ティッシュケースの余白ってなんなの?って感じのタイトルですが、要はケースの自作をやってみたというお話です。
最近は買い物ルートの関係で西友の箱なしティッシュをよく購入します。
コンパクトで持ち帰りやすいしゴミも少ないしでいい感じなんですが、既存のティッシュケースとサイズが合わないという些細な大問題があります。
我が家ではSCANDAL 2016ツアーで買ったケースを愛用しており、思い出のグッズなのでまだまだ使いたいところです。
実際に先程のティッシュを入れてみると・・
まじまじと見てみると衝撃的な余白ですね、使いにくいわけだ・・。
なんとかならんかなーと思いつつも気持ちを誤魔化しながら暮らしてましたが、そういえば家には3Dプリンタがあるじゃない!と重い腰を上げることにしました。
イメージをスケッチしてみます。
材料も時間も勿体無いのでこのスケッチのように壁を作るんじゃなくて極力フレームで作れば良さそうですかね・・。
こんな大きいものを一発で造形できないのでプラモデルみたいにはめこんで組み立てるようにしてみます。
これを4回プリントして・・(半日ぐらいかかりますよね)
思った通りにハマりました!
ガワがしっかりできたので持ち運びもしやすくなりました〜
ツアーグッズじゃなくてSCANDAL SHOP 4THで購入したティッシュケースもあるのでそちらにも使おうとしたら・・
サイズ違うのかよ・・・今まで全く気づかなかった。
せっかくなのでサイズを調整して作成し直しました。
3Dプリンタのいいところが出ましたね!
せっかく 3Dプリンタあるのでもうちょっと活用してよりより生活を目指しましょうかね。