備忘録

AppleシリコンでM5UnifiedをNativeでビルドできない時やってみること

きっかけがよくわからないですがArm64のMacでM5Unified(もしくはM5GFX)のNative環境でリンクが失敗する現象に陥ったのでメモ。 上記画像のようにSDL2の関数とリンクできません。 原因はx86_64でオブジェクトを作成しちゃってるようです。 恒久対策は別にあ…

LINQでサイズのリストからインデックスに変換する方法

バイト列に格納されたデータのサイズをリストとして持っているとき、それぞれのデータのインデックスにLINQで変換する方法です。 特に目新しいことではないですが、今日全然思い出せなくて手が止まってしまったのでメモしておきます。

Seeed Studio XIAO用円形ディスプレイをLovyanGFXで使う

スイッチサイエンスでSeeed StudioのXIAO用ディスプレイを買いました。 Seeed Studio XIAO用円形ディスプレイ - 1.28インチwww.switch-science.com タッチパネルだけじゃなくRTCやTFカードスロットなどもついており、裏にXIAOが接続できるのでコンパクトで組…

WPF: DataGridのスクロールバーが右に張り付く問題

WPFのDataGridで、バインドしているItemsSourceをシチュエーションによって差し替えるアプリケーションを作っている時、Horizontal方向のスクロールバーが右端によってしまう現象に遭遇しました。 なんとなくItemsSourceを切り替えるのがお行儀良くないから…

M5Stack CoreS3でWhisperAPIを使う

アイカツ!10th STORY 〜未来へのSTARWAY〜公開 と アイカツ!ミュージックフェスタ FINALなどが重なりブログの存在を忘れていました(いいわけ) www.aikatsu.net サボってる間に M5Stackから CORE S3が発売されたので リハビリがてら触ってみます。

WPF DataGridにDataTableをBindした時にセルが表示されない!!

WPFのDataGridにDataTable型のプロパティをバインドしたときにセルに値が表示されない事象に遭遇しました。 以下、原因についてメモです。

数式のパース:バッカス・ナウア記法(BNF)

前回操車場アルゴリズムで数式をパースしましたが、符号がうまくパースできませんでした。 符号を使えないのは不便なのでなんとかしたいと思います。 hollyhockberry.hatenablog.com

数式のパース:操車場アルゴリズム

ちょっとした思いつきで数式をパースする必要が出てきたので、練習がてらC#で実装してみたいと思います。 とりあえずは「操車場アルゴリズム」をやっつけます。

MVVMでUndo, Redoの実装 後編

前回はUndo機能を持つCaretakerを作成しました。 hollyhockberry.hatenablog.com 今回はRedo機能を追加します。

MVVMでUndo, Redoの実装 前編

普段アプリケーションはビューアとかデータコンバータとか単機能のちょっとしたツールしか作らないんですが、 込み入ったアプリケーションをWPFで作る必要が出てきちゃいました。 Undo機能があると便利だなーと思ったんですが意外に定番の方法が見つからない…

メモ: ESP-NOWでの送受信

ESP-NOWで送信側、受信側それぞれ最小限の実装のサンプル。 Exampleの必要な部分どこだっけ?って毎回わからなくなっちゃうのでメモ。 送信先を特定しないBroadcastで通信するサンプルになっています。

Grafanaでデータに応じて画像を表示する

前回の記事 ではGrafanaのStatでテキストを表示しました。 でも、ホントはこんな感じで画像で表示したいですよねえ。 実際のところプラグインを使うだけでできちゃうのですが需要がないのか、はたまたプラグインの説明見ればわかるからなのか(それはそう)…

M5Stamp C3U 続き

引き続きM5Stamp C3Uのお話。 hollyhockberry.hatenablog.com

Docker上でFastAPIとVue.jsのアプリ作成メモ

ごくまれにWebアプリ的な物を実装するんですが、毎回忘れちゃうのでメモ。 FastAPIでバックエンドを、フロントエンドをVue.jsで作成し、nginxでリバースプロキシをDockerで組んでみます。 各コンテナはdockerのbridgeネットワークで繋がっており、 nginxのコ…

M5StampC3(ESP32C3)をSleepさせる

M5StampC3に搭載されているESP32-C3のスペックを見ていると、ESP8266の後継なのかなって感じます。 家庭内のセンシングに利用しているESP8266の置き換えを目指して、まずはスリープ周りの確認をしたいと思います。

M5Stamp C3が届いた!

まだまだFader Unitで遊んでるのに、次なる刺客M5StampC3がスイッチサイエンスから届きました。 積まないように開発環境だけは確認しておきたいと思います。 www.switch-science.com

M5CoreInkの画像表示

M5Paperからの流れでM5CoreInkの画像表示をしてみます。 と言ってもLovyanGFXを利用するので、M5CoreInkに特化した話はなさそうです。 普段UIに画像を使うことをあまりしないので、いざやろうとした時に困らないようにまとめておきます。

Raspberry Pi OS セットアップメモ

いつもやってるRaspberry Pi OSのセットアップ、だいたい手順が決まってるので忘れないように記録しておこうと思います。 2021/9/20追記 Raspberry Pi ImagerのAdvanced optionsを使用するように内容を更新しました。結果内容がスカスカに・・・